講師紹介

201412_matunagaはじめまして。松永弥生(まつなが やよい)です。
大阪で文章講座の講師、電子書籍出版コンサルタントをしています。
私は、関西を中心にロボット関係の記事を10年間以上、大手メディアに執筆してきました。
私が書いた記事がきっかけで、
「注文が殺到して納品が3ヶ月待ちになりました」
「TV局や新聞社からの取材が殺到しました」
「内閣府から、記事で紹介されたプロジェクトについて質問がきた」
etc.
いくつもの大きな反響をいただきました。
私は、「やっぱり、文章の力は大きいな。大手のメディアに掲載されるってすごい」と
ずっと思ってきました。
ところが、2013年に電子書籍出版にかかわるようになってから、その考えが改まりました。
大手メディアを使わなくても、文章にはビジネスを動かす力がある!
電子書籍を自分で出版すれば、ビジネスのチャンスが広がる!
そう確信できることがたくさんあったからです。

■情報を伝える

私は、富士山がよく見える静岡県清水市で生まれ育ちました。
子どもの頃から読書が大好きでした。そのおかげで、小学校時代から作文は得意。読書感想文や日記など、文章を書くのに困ったことがありませんでした。
ところが、いざライターになってから「どうしよう! どう書いていいのか分からない……」と悩むことになったのです。
私がライターデビューしたのは、40歳になってからです。文章を書いて生活するなんて、特別な才能を持った人ができることで、自分が望んでなれると考えたこともなかったのです。
だから、ライターになる勉強もしたことがありませんでした。
それまでは、ワープロオペレータを経て印刷会社でDTPを行い、独学でホームページ製作やプログラミング言語をマスターしてきました。文章を書くのは好きでしたが、ライターという職業は望んでなれるとは思っていなかったのです。
転機となったのは、2000年頃から趣味で観戦していたロボットコンテストです。ロボコン会場で撮影した動画を親しくなったロボット製作者に配布したところとても好評でした。年に2~4回、ロボットコンテストが行われるたびに、動画DVDを作成し友人に送付していました。
口コミで動画希望者が増えたため、観戦記録を発表するサイトを作り、観戦レポートや動画配信を始めたのが2004年です。
当時は、ロボット製作者のサイトはありましたが、観戦者の視点でレポートをアップしているいサイトはありませんでした。まだ動画サイトのYouTubeもない時代だったため、私のサイトには多くのロボット製作者とロボットファンが訪れてくださり、大手メディアからも注目されました。
私の撮影した動画がNHKの番組やディスカバリージャパンに使われたこともあるんですよ。
2005年に愛・地球博が開催され、世の中は第二次ロボットブーム。関西でもロボットベンチャーや大学の研究が盛んになっていました。しかしその情報が中央へは届かないこともあり、メディアから執筆依頼をいただくようになりました。
子どもの頃から、文章を書くのは得意だったし、今もインターネットに情報発信しているし。出版社からオファーをいただいたときも、気軽にお受けしました。
そして私は、生まれて初めて「文章が書けない」「どう書いていいのか分からない」と戸惑うことになったのです。
それ以来、私は「原稿が書けないっ!」と悩む日々を送っています。

■文章を書くのと原稿を書くのは違うと知った

私は、ライターになって初めて「文章を書くのって難しい……」と知りました。
それまでは「文章が書けない」「何を書いていいかわからない」と友達に相談されても、なぜ、そこで悩むのか理解できませんでした。
思ったとおり書けばいいじゃない?
考えたことをそのまま書けばいいんだよ。
シンプルにそう思っていたのです。
ところが、ライターとして原稿を書くことになったとたん、「文章が書けない」「何を書いていいかわからない」
取材をして、初めて会う方からお話を聞き、概要を理解し文章にして読者に届けるという作業は、それまで私が無意識に行っていた文章を書くのとは、全く違う作業でした。書けないことに直面した私は、自分が知り得た情報をどう整理して文章化すればよいのかを考え研究したのです。
その後、複数のメディアから継続して執筆依頼をいただくようになり、ライターとして活動を続けてまいりました。関西にロボット情報を発信するライターが私だけだったこともあり、1件取材に行くと複数の媒体に記事を執筆するケースがままありましたwsws_sangatsu
ニュースソースが同じであっても、掲載媒体と読者層が異なれば、原稿の切り口も変わります。私は、ターゲットを絞り、原稿を書くことを必要に迫られて自発的に学びました。これまで無意識に行ってきた文章を書くという作業を、私は意識的にシステマティックに行うようになったのです。
その頃、ロボット繋がりで大阪電気通信大学がバックアップする課外活動の場である自由工房のサイト運営をするようになり、学生達のレポートを添削することになりました。学生達にレポートの書き方を指導する中で、私の「30分でスラスラ1000文字書ける! 文章講座」の原型ができあがりました。
2013年6月から大阪の起業家 勉強会「ウズウズ~知恵と知識の共有」から派生した電子書籍出版プロジェクトに参加。電子書籍のビジネス活用を提言。個人事業主や中小企業の電子書籍出版のサポートに携わりました。
周囲の勧めにより、自分の経験と知識を「ビジネスにつながる電子書籍出版」として2014年1月に出版。
すぐに大阪市都市型産業振興センターより文章講座の依頼が入りました。大阪にAmazonを招き、電子書籍セミナーを開催するなど、電子書籍の認知度向上にも寄与しています。2014年には商工会議所など公的機関や経営者勉強会の依頼によりセミナーや講演会を24回実施、合計460人の参加者がありました。
2015年には、大阪商工会議所の新春経済講演会に登壇。現在は、電子書籍出版コンサルタントとして、セミナーや出版サポートを行っています。

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【経歴】

2004年 ロボットコミュニティサイト「ロボット・ファン.net」
2005年 ロボコンマガジン (オーム社)執筆 他執筆多数
2012年 米国NLP™協会認定プラクティショナー
2013年 ウズウズ出版プロジェクト発足
電子書籍出版サポート、セミナー、講演
セミナー・講演活動

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