[ツール]推敲の基本は、音読! ……分かっているけど面倒だから、フリーソフトに頼ってます

いい文章の定義は、さまざまですが「読みやすい文章」はいい文章の条件です。
自分が書いた文章が読みやすいかどうかを知るためには、読み直して確認するのが一番確実。

推敲

モニター上に表示して眺めるだけではなく、音読しましょう。
音読して引っかかるところは、読み下しにくいところです。ほかにもっとよい言い回しがあるかもしれません。
語順がおかしかったり、“てにをは”を間違えているのも、音読で気づくことがあります。

書き上げた原稿を何度も読み直すのは、大切です。

……と、分かっているけれど、私は自分の原稿を読み直すのが嫌いです。

読んでいると、
「字を間違えてる!」
「文章が単調でつまらない」
「なんでもっと上手に書けないんだろう」

などなど、自分の書いた文章に突っ込みをいれてしまって、落ち込むからです。

それに、音読って黙読よりも時間が掛かるし、疲れるし。

やった方が絶対にいい!
というか、やらないとダメっ!!

分かっているけど、やりたくない……。

プロにあるまじきことですが、それが私のホンネです。

だからといって、やらずに済ますわけにもいかないから困ります。

どれだけ丁寧にチェックしても、ミスをゼロにはできません。
それなのに、やるべきことをやらずにいい加減なチェックで原稿を作成して、納品するわけにもいかないでしょう。

よし、やろう!

……。
ごめんなさい。やっぱり、キツいわ~。

そんな風に、音読を自分でやりたくない私は、ツールに頼ることにしています。

漢字や英語を含む文章を読み上げてくれる「ソフトーク」。なんと、フリーウェアです。
推敲

YouTubeなどの動画を見ていると、ロボットのような音声で動画の説明をしているものがありますよね。あんな感じで、コピー&ペーストしたテキストを読み上げてくれます。

知らない熟語は読み間違えたりしますが、そういう引っかかりがあると、チェックしている脳みそがピクっと反応するので、校正ツールとしてはちょうどいいです。
てにをはのミスや、漢字の誤変換も、読み上げてもらうと気づきやすくなります。

文章講座でも、「便利!」「一度使ったら、手放せない~」と絶賛してお勧めしています。

使ったことがない方は、ぜひ導入してください。このブログも、書き上げたあとは、読み上げチェックしてからアップしています。

松永弥生 について

電子書籍出版コンサルタント/ライター 雑誌の編集、印刷会社でDTP、プログラマーなどの職を経て、ライターに転身。三月兎のペンネームで、関西を中心にロボット関係の記事を執筆してきた。2013年より電子書籍出版に携わり、文章講座 を開催するなど活躍の場を広げている。
カテゴリー: 文章の書き方 パーマリンク