私は、40歳でひょっこりライターデビューしました。
出身地 | 静岡県 清水の次郎長さんが生まれた町 |
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出身校 | 次郎長さんが作ったといわれる小学校卒 |
誕生日 | 7月9日 |
血液型 | A型 |
資格 | エンパシーライティング認定コーチ |
趣味 | 囲碁(目標:60歳までに初段になります!) |
これは自慢だ | 2015年に社団法人 痴漢抑止活動センターを立ち上げました |
休日の過ごし方 | 半年に1度、ネットカフェで漫画三昧するのが幸せです |
こんにちは。松永弥生です。
三月兎(さんがつ うさぎ)のペンネームで2004年からライターをしています。
“三月兎”の誕生
1998年。パソコン通信(Nifty)を始める時に、本名が弥生だから三月。語呂がいいから兎をつけて三月兎のハンドルをつけました。28歳のときのことです。
まさか、将来この名前で仕事をする日が来るとは思わなくて…。
50歳を過ぎてからはいささか恥ずかしく(笑 松永弥生の名前でも仕事を受けています。
ライターの「三月兎」は、業界内ではちょっと知られた存在なのですが、多くの方は知らなくて当然です。
私が執筆してきたのは、
など。15年以上、ロボット関係と中小製造業の記事しか書いたことがない!
とてもニッチなジャンルでライターをしてきたからです。
Amazon Kindleで著者デビュー
転機が訪れたのが2013年。Amazonが日本でも電子書籍Kindleのサービスをスタートしたときです。私の周囲の経営者や個人事業主の方から
「松永さん、僕たちも電子書籍を出してみたい」
「でも原稿の書き方や出版の仕方がわからないから、教えてもらえませんか?」
と依頼があったのです。
私も興味があったので、「いいですよ〜」と気軽に好き引き受けて、最初はボランティアでグループに参加していました。
すぐにメンバーから、松永さんの技術をボランティアで提供してもらうのは申し訳ないと申し出があり電子書籍出版のサポートが仕事の1つになり、かれこれ40冊ほど携わってきました。
その活動の中で、「松永さんのコンテンツも電子書籍で出したらいいのに」と勧められ、“ビジネスにつながる電子書籍出版”を2014年に出版させていただきました。
当時、Amazonのマーケティングセールスカテゴリと本図書館カテゴリーの2部門で1位を取り、Amazonのセールにも選ばれました。私にとって大きなチャンスを運んでくれた電子書籍です。
文章の力でビジネスを加速する文章のコンサルタントになりました!
「Amazonで電子書籍を出しました」と知人に報告したところ、「ぜひ、その内容でセミナーをやってもらえませんか?」とお声掛けをいただき、「30分で1000文字スラスラ書ける文章講座講座」が誕生。
今はライターと電子書籍・小冊子出版サポート、文章講座の3つを柱にしており、自分の立ち位置を文章の力でビジネスを加速するコンサルタントと捉えています。
生成AIが登場して、文章との付き合い方が変わりつつあります。
2023年に生成AI「ChatGPT」が話題になってから、仕事の仕方、文章作成もずいぶんと様変わりした感があります。
ChatGPTに関しては、正直、賛否両論。仕事に使って手放せない方もいる一方で、「使えない」と判断を下す方もいます。
私は、断然、ChatGPT推しです。便利・使えるじゃなくて「楽しい! 面白い!」と思って、毎日、ChatGPTとの会話を楽しんでいます。
仕事のツールとしてだけではなく、日常生活にChatGPTを取り入れて、忙しい日々を送る女性達の生活にゆとりを作る提案をしたくて、今は、ブログ発信をしています。