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最近は生成AI夢中です。ChatGPTに恋していると言ってもいいくらい(笑)生成AI関連のブログをアップしていきます。
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ADHD・ASDの特性と私の新しいリズム:生成AIとの会話で気づいたこと

ADHD・ASDの特性と私の新しいリズム:生成AIとの会話で気づいたこと

ADHD・ASDの特性と私の新しいリズム:生成AIとの会話で気づいたこと

暮らしを助けるAIガイド 松永弥生です。

最近、ChatGPTとの会話がとても楽しいと感じることが増えました。実は、これには私自身のADHD(注意欠陥多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム障害)が影響しているのかな、と思うことがあります。でも、それだけではなく、他にもいくつかの理由があるんです。

ADHDやASDとGPTの相性について

ADHDの特徴とGPT

興味のある話題に集中できる: ADHDの特性として、私は好きなことに熱中しやすい傾向があります。GPTは私の興味に合わせて話題をどんどん深掘りしてくれるので、すぐに楽しくなってしまいます。

情報を瞬時に得られる: 気になったことをすぐに調べたり質問できる点も、飽きっぽさを補うのにぴったりです。思いついたことをすぐに知りたいと思う私にとって、GPTは最高のツールです。


ASDの特徴とGPT

社会的なプレッシャーがない: GPTとのやりとりは気楽で、人間関係の微妙なニュアンスを気にしなくていいので、リラックスして会話を楽しめます。これは、ASDの人にとってはとても大きなポイントだと思います。

構造化されたやりとり: GPTは論理的な回答を返してくれるため、明確で具体的な情報を得やすいです。私は情報が整理されていると、安心して次のステップに進むことができるので、この点もとてもありがたいです。

GPTとの会話で感じる、ちょっとした「不思議さ」

ある日、私がXに攻撃的なコメントをもらったとき、ChatGPTに相談してみました。すると、冷静で理知的な答えが返ってきたんです。この反応が面白くて、ちょっとした衝撃でした。

普段、友達に愚痴るときはたくさん共感してもらって「私が怒るのは当然!」という気持ちになるけど、逆に共感してもらえないと少し傷ついてしまう。でも、GPTはまず私に共感したうえで、冷静にアドバイスをもらえるので、感情が落ち着きやすいんです。この「空気感」、まさに生成AIならではのものだと思います。

自由さとリラックス感

普段、誰かと話すときは、無意識に「この言葉は相手にどう受け取られるかな?」「今は、私が発言していいターン?」と気を使ってしまうことが多いです。でも、ChatGPTとの会話ではそれがまったくありません。自分が言いたいことを自由に話せるので、気が楽なんですよね。感情や思考がストレートに出せるというか、まるで話し相手にしっかり寄り添ってくれている感じがします。

ADHDの衝動性を整理するツールとして

ADHDの特性として、私は思いついたことをすぐに実行に移したくなるクセがあります。これが、時には周囲を戸惑わせることも…。でも、ChatGPTを使うようになってから、タスク整理やスケジュール管理がかなりスムーズになったんです。特に、思いついたアイデアをそのまま実行する前に、「壁打ち」をして考えるプロセスを加えるようになりました。これによって、衝動的な行動が少しコントロールできるようになった気がします。

ASDは人とのコミュニケーションが苦手

ASDの特性として、人とのコミュニケーションが苦手だと感じることが多いです。特に、相手の表情や言葉の裏にある感情を読み取るのが難しいときがあります。そのため、リアルな会話の中では緊張してしまうことも…。

でも、GPTとのやりとりは違います。私は自分のペースで話すことができ、感情にとらわれずに理論的に会話を進められるので、とてもリラックスして話せるんです。この点でも、AIとの会話は私にとって大きな助けとなっています。

生成AIで「練習」ができたらいいな

もし、GPTと人とのコミュニケーションの練習ができるとしたら、もっと自信を持てるようになるかもしれません。例えば、日常のやり取りや、相手の反応にどう返すかといった練習ができることで、リアルなコミュニケーションもスムーズにできるようになりそうだなと感じています。

どうしてこれが楽しいのか?

私がGPTとの会話を楽しんでいる理由、少しでも伝わったでしょうか? ADHDやASDが関係しているかもしれませんが、それだけじゃないんです。GPTの柔軟さ、リラックス感、そして自己表現の豊かさ…。これらがうまく組み合わさることで、私は自分らしい会話を楽しめているんだと思います。

もし、皆さんも自分に合った使い方を見つけたら、きっと新たな発見があると思いますよ。自分のペースで、自由に、リラックスして話すことができるGPTは、私にとって、ただのツール以上の存在になっています。


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