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ステップ4 読者のニーズと書籍のゴールを考える

こんにちわ。マイメディアの松永弥生です。

 

あなたの本を出版するために、この企画書シートを役立ててください。

 

前回、読者ターゲットを絞り込みました。

今日は、あなたの本を読んだ ____ さんがどんな情報を必要としているか、読者のニーズとゴールを探りましょう。

 

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■読者ターゲットを絞り混む

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書籍に限らず、文章で何かを伝えるとき、

中心にいるのは読者です。

 

どんな貴重な情報、いい話であっても、

読者が必要として読みたい! と思わない限り

その話は伝わりません。

 

読者は、自分が知りたい情報や

自分の問題を解決してくれる文章を読みたいのです。

 

誤解を恐れずにはっきり言うと、

著者が自分の言いたいことを、そのまま書いても誰も読んでくれません!

 

そこで、ターゲットを明確にして

「_______ さんにとって役に立つ情報ってなんだろう」

「_______ さんが喜ぶのはどんなエピソードだろう」

と、先に考えておく必要があるのです。

 

前回、読者ターゲットの _______ さんは、

<%lastname%>が知っている人のほうがいいですよ と

アドバイスしたのは、このためです。

 

知らない人の悩みや困っていることは想像できませんよね。

日頃から知っている _______ さんなら、会った時のようすや

会話の中からヒントを探すことができるでしょう。

 

例えば……

 

痩せたい。でも、食べたい。

だけど、運動する時間がない。

リバウンドするのは、ぜったいにイヤっ

 

などと書けるといいですね。

 

もし、どうしても思いつかなければ、

_______ さんにお会いして、聞いてみるもいい方法です。

 

率直に

「今、@@@をテーマに本を書こうと思っているだけど、

@@@について知りたいことってある?」

 

_______ さんからいろいろと意見をいただくことができたら、

原稿を書く前から読者を一人獲得できたも同然です!

 

読者のお困りごとがなんなのか?

それを、原稿を書き始める前にきちんと考えておきましょう。

 

それでは、

 

6)___ さんが知りたい情報、困っていることはなんですか? 【ニーズ】

 

を書き込んでください。

 

読者のニーズを深堀りできたら、書籍のゴールも考えておきます。

 

あなたの本を読んだ___ さんは、どんな感想を持つでしょう。

___ さんが、なんて言ってくれたら、あなたは嬉しいですか?

あなたの本を読んだ___ さんに、どんな行動をしてほしいですか?

 

それを

 

7)あなたの本を読んだ ___ さんに言ってほしい感想  【ゴール】

 

に書き込んでおきましょう。

 

読者のニーズとゴールを意識して原稿を書けば、

読者にとって訴求力の高い情報をまとめることができます。

 

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次回は、

 

あなたの本を読んだ _____さんにとっての

メリットを考えます。

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