昨日、発売された「“かしこい父さん”になるための150日間ルール:
電子書籍出版セミナーで、私は、
「Amazon カテゴリ1位はとれますよ」とお伝えしています。
実際に私の著書「ビジネスにつながる電子書籍出版: 企画構成から原稿の書き方まで、ライターがズバリ教えます!」
も、
Kindleストア > Kindle本 > 語学・辞事典・年鑑 > 日本語 で
1位を取りました。
私がこれまで2年間で関わってきた35冊の電子書籍は、9割がカテゴリ1位を取っています。
中にはAmazon 1位や3位になった書籍もあります。
電子書籍を出版するのなら、カテゴリ1位は狙ってください。
と、ちょっと強気で、著者さんにアドバイスしています。
初めて出版する著者さんにとって、書籍の原稿を書き上げるのは、タイヘンです。
せっかくガンバって作り上げた著作ですから、一人でも多くの方に読んでいただきたいですよね。
私の周囲では、ほとんどの方がカテゴリ1位を取っています。
ただし何もしないで取れるわけではありません。
カテゴリ1位は、「取る!」と決めて販促活動をすれば、高確率で取れます。
電子書籍の場合は、著者さんが自分で周囲の方にどれだけ
自著をピーアールしたかが結果に繋がります。
「“かしこい父さん”になるための150日間ルール」
昨日、発売された「“かしこい父さん”になるための150日間ルール:
か:家族 し:仕事 こ:子育て い:生き方 父さんで家族も仕事も子育ても万全!」
も、出版初日は順位が伸びずに「1位を取れるかな?」と心配しましたが、
著者の福田博規さんに、販促活動についてメールしたり、
私も微力ながらシェア拡散に協力した結果、カテゴリ1位を取りました。
自著を紹介するときに「Amazon1位を取りました」と言えると、インパクトの大きさが違ってきます。
これから出版する方も、ぜひ1位を取ってくださいね。