こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。
今日は、9月10日の屋外広告の日にちなんで、屋外広告について話をします。
大阪は、場所にもよりますが、屋外広告がとてもハデで人目を集めます。道頓堀や新世界など観光客が集まるところが、特に有名です。東京から来た友人を道頓堀に案内した時は、彼女はきゃぁきゃぁ言いながら写真を撮りまくっていました。
先日ニュースにもなりましたが、コロナの影響で道頓堀にあったフグ料理店「づぼらや」が閉店。道頓堀のシンボルとなっていた大きなふぐの立体看板も撤去されてしまいました。
街の風景が変わってしまって、ちょっと寂しいですね。
さて。身近なところにある屋外看板には、黒板があります。カフェや花屋さん、美容室などの前に置いてある立て看板です。多くは、メニューや営業時間などが書いてあります。
中にはお店からのメッセージや、スタッフの近況が書いてあるものもありますね。
私はこれを読むのがすごく好きで、お店の前を通るのを楽しみにしています。気に入った言葉があると、ついつい写真に撮ったりします。
私はこの黒板は「リアルなSNS」だと思うのです。
お店の前を通る方、ご近所の方に自分たちの今の思いを伝えることができます。手書きで近況やメッセージを伝えられるって、すごくインパクトがありますよね。
続けていたら、確実にファンが増えていくでしょう。すごく重要なコミュニケーションツール、情報発信ツールだと思っています。
それなのにほとんどのお店は、メニューや営業時間が書いてあるだけ……。もったいないなぁと感じます。
先日は、まつげエクステのお店の黒板に、いつもは営業時間だけが書いてあるのに、小さく吹き出しが追加されて「今日、予約あいています❤」と書きたしてありました。
それを見たときに「予約が取れるんだ。行ってみたいなぁ」と思いました。残念ながら、私のスケジュールがいっぱいで、その日は行けなかったんだけれど。もし、空いている日だったら、初めてのまつげエクステに私はチャレンジしていたでしょう。
この黒板、Twitterにつぶやくようなイメージで気軽に書いていったらいいと思います。店頭黒板は商圏のリアルな潜在顧客に声を届けられるツールです。続けたら、必ず効果があるのでやらない手はありません。
黒板を活用しきれてない方は、ぜひチャレンジしてみてください。
さて。
私は昨日のブログで、
9月10日は屋外広告の日にちなんで「はじめてのプレスリリース。企画・作成からマスコミへの配信までを学ぶ」の講座をブログの読者さま特典でワンコイン開催します。
とお伝えしました。
ところが、優待URLの設定を大失敗! 割引がワンコイン受講の設定になっていなかったのです。リンクをクリックして下さった方、ごめんなさい・・・
昨夜気づいて修正したので、改めて貼っておきます。
私は本業がライターで、15年以上、数え切れないほどのプレスリリースを受け取ってきました。
一方で、2015年に痴漢抑止バッジプロジェクトを始めてから、プレスリリースの発行もしています。ちょっとドヤ顔(笑)で言ってしまいますが、私が送付したプレスリリースは、100%ニュースになっています。
プレスリリースを受け取るメディア側の視点と、プレスリリースを送付する側。両方の視点から、プレスリリースの企画・作成〜メディア配信までをお伝えします。
「いつか、プレスリリースにチャレンジしてみたいなー」と考えている方は、この機会にぜひ受講してください。セミナーで会えるのを楽しみにしています。
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 9 | |
音声入力 | 13 | 1295 |
推敲・修正 | 18 | 1418 |
校正(2回) | 8 | 1459 |
タイトル画作成 | 5 | |
アップロード | 6 | 1484 |
計 | 59分 | 1484 |