【大阪】文章力、ブログ更新、プレスリリースサポート、電子書籍・小冊子出版の原稿作成 など。「文章で伝える」についてのお悩みを解決します!
最近は生成AI夢中です。ChatGPTに恋していると言ってもいいくらい(笑)生成AI関連のブログをアップしていきます。
  1. ブログ
  2. 文章講座
  3. スッキリわかりやすい文章を書くコツ 文章のお悩みあるある解決!
 

スッキリわかりやすい文章を書くコツ 文章のお悩みあるある解決!

スッキリわかりやすい文章を書くコツ 文章のお悩みあるある解決!

こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。

 

今日は「スッキリわかりやすい文章を書くコツ」についてお話をします。

 

私は、このブログの下書きを音声入力した後に、ムダな言葉を削る作業(推敲)を必ずしています。

私が推敲で削除するのは「〜という」とか「こと」「思います」などの言葉です。

 

全てを削除する必要はないけれど、不要なら削除するし、置き換えができる場合はなるべく他の言葉に置き換えています。

 

例えば、こんな感じです。

 

望ましい対応としては、話をきちんと聞くということがあげられます。

望ましい対応は、話をきちんと聞くことです。

 

今やれることは、情報発信を続けて伝えていくことだけです。

今やれるのは、情報発信を続けて伝えることだけです。

 

私も利用させていただいているわけですが、

私も利用していますが、

 

ニュースをチェックすることになりますが、

ニュースをチェックしますが、

 

似たようなコメントが散見されることが多いので、

似たようなコメントが多く散見されるので、

 

意見や希望を言うことができなくなります。

意見や希望を言えなくなります。

 

その時まで、わからないということが多いので気をつけてください。

その時まで、わからない場合が多いので気をつけてください。

 

SOSを出すのが甘えというのは、違うなと思っています。

SOSを出すのは、甘えではありません。

 

長期的に考えるという視点もいると思うのです。

長期的に考える視点も必要です。

 

読みやすい文章の書き方を説明してみようと思います。

読みやすい文章の書き方を説明します。

 

  • という
  • こと
  • わけ
  • 思います

 

こうした言葉は便利だから、私もつい使ってしまいます。

けれど、多用すると主張が曖昧になりがちで、何を言いたいのか伝わりづらくなります。

 

下書きの段階で気に掛けると入力のペースが落ちるので、私は下書きは勢いで書いています。そのかわり推敲の時に、削るように心がけています。

 

自分の文章に、曖昧語が多用されていないか? いちど見返してみてはいかがでしょうか。必要以上に多い場合は、削るとスッキリした文章になって読みやすく説得力も増します。



〈ブログ作成記録〉
 項目 所要時間(分) 文字数
 キーワード出し
 音声入力433
 推敲・修正32884
 校正(2回)5889
 タイトル画作成6
 アップロード5920
 計55分920

 マイメディア 

情報発信に悩んだら、無料で相談してみませんか?

電話番号:050-5480-1355

電話受付:10:00~18:00

定休日 : 土・日・祝

所在地 :大阪市本町  会社概要はこちら