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【事例掲載】クラウドファンディングのプレスリリース

【事例掲載】クラウドファンディングのプレスリリース

今日は、クラウドファンディングのプレスリリースについて、事例を出してお話をします。

 

今、挑戦中のクラウドファンディング「学生に知ってほしい痴漢の真実:アニメーション制作プロジェクト」が、昨日の読売新聞夕刊に掲載されました。かなり大きく扱っていただいて、プロジェクトメンバーみんなで喜んでいます。

クラウドファンディングを開始した直後には、ねとらぼにも掲載していただきました。他にも、今週中に取材が2本入っています。

もちろん、これらはプレスリリースをした成果です。

 

プレスリリースに関しては、事例を見せてほしいというリクエストが多いので、掲載いたします。

 

 

今回のプレスリリースのポイントを簡単に説明しますね。

 

タイトルに関しては、これがクラウドファンディングのプレスリリースだとわかるように明記しています。そしてプロジェクトの趣旨が一読でわかるようなタイトルを大きく記しました。

 

今回は、クラウドファンディングのタイトルが、プロジェクトの趣旨を端的に表しているので、そのまま使っています。

 

リードには、情報解禁日を赤字で明記しました。

 

プレスリリースは、クラウドファンディングが始まる前に配信していますが、すぐに記事になってしまうと、記事が掲載された時に、まだクラウドファンディングが始まっていない状況になってしまいます。それではメディアに掲載された効果が半減です。

 

今回のプレスリリースは、プロジェクトを知っていただき、クラウドファンディングへのご支援を募るのが目的なので、その点は注意しました。

 

メディアに記事を掲載していただくには、このプロジェクトが社会的な意義があるものだと記者さんに理解していただく必要があります。

 

クラウドファンディング自体、活動が社会に利するものだからご支援をいただけるのです。そういう意味で、クラウドファンディングとプレスリリースは、非常に相性がいいです。クラウドファンディングを行う時に、プレスリリースを出さない手はありません!

 

プロジェクトを立ち上げた社会的背景を、一読して説得力があるように記載しました。

 

この時、背景のひとつを示すのではなく、多角的な面から見てこのプロジェクトは意味があるのだとわかっていただけるように、短い文章で伝えるのに苦心しました。各背景の裏付けとしては、別紙や添付資料で対応しています。

 

プロジェクトの説明と概要は、紙面に限りがあるので簡潔に記しました。

プレスリリースを読んで関心を持ってくださった記者さんが、必要な資料やメディア素材をダウンロードできるようサーバーにアップしてあります。QRコードからダウンロードできるようにしました。

 

別紙には、警視庁がネットに公開しているグラフなどを掲載しています。

 

このプレスリリースをクラウドファンディングが始まる1週間前に、これまでお付き合いのあるメディアの記者さんに対して個別にお送りしました。

 

クラウドファンディングが盛り上がってくると、記者さんも改めて関心を持ってくれるみたいです。これからメディアの掲載が、新たな取材を呼ぶ良いスパイラルになることを期待しているところです。

 

ブログを読んでくださっている皆さんも、今後の展開に注目して下さい。メディアに掲載されたら、プロジェクトの新着情報で報告いたします!



〈ブログ作成記録〉
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