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クラウドファンディングの期間

クラウドファンディングの期間

こんにちは。今日はクラウドファンディングの期間についてお話をします。

 

私は1回目のクラウドファンディングでは、システムが設定している最長の90日間でチャレンジしました。それは、プロジェクトの認知が広がる時間が長い方が良いと考えたからです。90日かけて、コツコツと支援金を集めていくイメージをしていました。

 

けれど、実際にやってみて90日は長すぎたなぁと感じました。その理由は、最初の1ヵ月は順調にご支援をいただけたのに、その後の50日間は、ほとんど動きがなかったからです。

 

結果的に、最後の1週間でご支援の金額はぐんと伸びました。この最初と最後にご支援が集まると言うのは、クラウドファンディングあるあるのようです。

 

クラウドファンディングは、最初の5日間と最後の5日間のご支援が一番多いと言う話を聞きました。

 

最初の5日間にご支援をたくさんいただけるのは、クラウドファンディングが自分の友人知人に対してまずアプローチをしてスタートするからです。ここをきちんと行わないと、その後の動きが全くない状態になってしまいます。

 

最後の5日間は、それまでの活動を見ていた人や後で支援しようと思っていた方が締め切り間際に応援してくれると言うパターンが多いからです。

 

それならば、クラウドファンディング期間は短くてもいいのではないか? と考える方もいるかもしれませんが、それも違います。

 

実際、中間はなかなかご支援に繋がらない傾向にあるけれど、この時にプロジェクトメンバーがどんなアクションをして、認知を広げる努力を続けたかが最終的な結果につながってくるからです。

 

私がブログで繰り返し述べているように、クラウドファンディングは単に資金を集めるために行っているわけではありません。

 

自分たちのプロジェクトやそれにかけている思いを多くの方に知っていただき、応援してくださる方を増やすためにやっています。

 

だからクラウドファンディング期間は、ある程度の長さを持ち、活動への共感者や積極的なファンを増やす時間だと捉えています。

 

今、挑戦している「学生に知って欲しい痴漢の真実:アニメーション制作プロジェクト」は、クラウドファンディングを始めて2週間経ってから、読売新聞に大きく取りあげていただきました。

 

新聞掲載がきっかけになってメディアからの取材も入っています。こうした流れを起こすためにも、ある程度の期間は必要です。

 

単に長くやっていればたくさんのご支援が集まるわけでもないし、短すぎてはプロジェクトの認知が広がらない。そして、期間中はやはり気が張り詰めているし、やるべきことも多いので、あまり長いとプロジェクトメンバーの負担も大きくなります。

 

そうした兼ね合いを考えて、クラウドファンディング期間を設定するのが非常に大事だと考えています。

 

クラウドファンディングの法則だと、残り5日間で50%のご支援を集めていれば、9割のプロジェクトが成功するそうです。

 

そういう意味で、私が今注目しているのはREADYFORで開催されている「ありがとう 志村けんさん。東村山市に銅像を作るプロジェクト」です。このプロジェクトは、30日間の設定でスタート。今、残り8日間の段階で、63%の支援を集めています。

 

こちらのプロジェクトは、目標金額が2千4百万円。あと8日間で9百万円を集めることができるのか? 集めるために、どんなアクションやアプローチを行うのか? 私は、非常に関心を持って見守っています。



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