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クラウドファンディングは覚悟が問われる

クラウドファンディングは 覚悟が問われる

こんにちは。今日はクラウドファンディングは自分の覚悟が問われると言う話をします。

 

これまで、クラウドファンディングにまつわるブログをつらつらと書いてきて、改めてクラウドファンディングを始めるのに一番最初に必要なのは、覚悟を固めることだと感じました。

 

私は、できれば友人知人はもちろん、知らない人に「お金をください」といいたくはありません。

 

これは、誰でも同じではないでしょうか?

 

自分がビジネスをやっていてサービスの対価として料金を受け取るのと,

クラウドファンディングは意味合いが違います。

 

そもそもビジネスだったら、自分のことを知ってくださっている方か、何かのきっかけで知ってくれた方が、まずサービスの内容などを確認して納得したら対価を払ってくださるわけです。

 

けれど、クラウドファンディングではネットという誰でもが見れるオープンな場所で、顔やプロフィールを公開した上で「ご支援ください」を言わなければなりません。

 

商品やサービスの対価+αをご支援していただきます。場合によっては、リターンの存在しないご寄付です。この違いは、大きいです。

 

起案者の中には、クラウドファンディングをするときに、顔写真を掲載せず、プロフィールが公開されていない方もいらっしゃいます。

 

こうしたケースを見ていくと、サクセスするケースが少ないのがわかります。

 

クラウドファンディングは、企画の魅力ももちろん大切なんですけれども、最終的には企画の内容ではなく、起案者に支援するものだからです。

 

もっと言えば、その人の覚悟に手を貸してくれる方が存在するか? それが問われるプラットフォームがクラウドファンディングです。

 

自分がどんな人間かをなるべく明かしたくない。

 

そう考える気持ちもわかります。

 

何しろネット上で、自分の顔写真やプロフィールを晒すとネガティブな意見が飛んでくる可能性もあるからです。

 

実際、私は前回のクラウドファンディングでヤフコメ、Twitterはもちろん、匿名掲示板でも叩かれました。根拠のない憶測で、誹謗中傷も受けています。

 

そういった経験があるから、できれば私もあまり表には立たずにひっそりと着々と自分のプロジェクトを進めていきたいのが本音です。

 

だけど、もし自分がクラウドファンディングの支援をする側だったら? と考えたときに、責任の所在が不明なプロジェクトに力を貸そうとは思えません。

 

支援したお金がどのように使われるのか不安になるし、プロジェクトが完遂されるのかもあやふやになりそうな気がするからです。

 

だから、自分がクラウドファンディングでプロジェクトを起こす場合には、顔写真はもちろん氏名やプロフィールも公開しています。

 

誰でもネット上に個人情報をさらけ出すのは、怖いでしょう。特に今はAIが発達し、顔写真からフェイク画像が作られて拡散されるというニュースもここ最近は、連続して報道されています。

 

そんな中でも「自分が責任を負うんだ」という覚悟を持ち、プロフィールを公開し、責任者の自覚を持ってプロジェクトに挑戦する。そんな覚悟がクラウドファンディングには求められています。

 

まず、その覚悟を固めない限り、クラウドファンディングで成功はありえない。と、私は考えています。



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