こんにちは。今日は、SNSの流入経路を考えて、行動を計画するという話をします。
今回のクラウドファンディングは、READYFORを使っています。READYFORでクラウドファンディングを立ち上げたのは、キュレーターと呼ばれる担当者がついて、定期的にミーティングを開きクラウドファンディングを成功させるためのアドバイスをもらえるサービスがあるからです。(プランによってサービスが異なります。私はフルサポートプランを選びました)
ミーティングの時に、管理画面のグラフだけではわからない情報を共有してもらえます。
プロジェクトページへの流入経路として、どのSNSから入ってきている方が多いのか? 男女比率とか、年齢の分布とかを教えていただけます。
今チャレンジしている「学生に知ってほしい痴漢の真実:アニメーション制作プロジェクト」の場合は、Twitterからのアクセスが多いそうです。
Twitterから来て下さった方は、サイトを見ている時間は比較的短くご支援につながる割合も少ない傾向にあると言われました。比較的年齢層が若く18歳〜35歳位の方だそうです。
Facebookからの流入は少ないのだけれど、ご支援につながる割合は多いという話でした。
ご支援くださっているのは、URLを直接クリックしてくれてる方(プロジェクトメンバーが個別にメールで応援をお願いした方)が一番多いそうです。
全体的に男性の割合が多いとも言われました。これ、すごく嬉しいです!! 応援してくださる皆さんに感謝しています。本当にありがとうございます。
こうしたデータを教えていただけるのは、非常に興味深いです。
こういった情報をいただいて「じゃあ、ご支援が伸びずにいる中間期に自分たちに何ができるのか?」を考えてみました。
今回のクラウドファンディングは、事前に撮りためた動画をYouTubeに上げて、新着情報で公開しています。自分の言葉で、プロジェクトの意義を伝えたいと思ったからです。
で。考えたんですが。
Twitterの場合、ツイキャスが動画として一番相性が良いはずなんです。
そこで、ツイキャスのテスト配信をしてみました。
ツイキャスは、これまでの経験で夜9時位のアクセスが多いと実感を得ているので、昨日の夜、何の告知もせずにいきなりテスト配信しました。
結果として訪問してくださったのは9名。2名の方が最後まで配信を聞いてくださっていたのですごく嬉しかったです。
配信を終えた後に、クラウドファンディングにご支援をいただきました。このご支援が、ツイキャスの影響なのか? たまたまタイミングが重なっただけなのかは分かりません。だけど、「ツイキャスの効果があったのかな?」と思っていた方が勇気づけられるので「ツイキャスの影響かも!」と思うことにしておきます(笑)。
それに、たとえご支援につながらなかったとしても、若い方を中心として多くの方にプロジェクトを知ってもらうだけでも、ツイキャスをする意味は十分にあります。
動画生配信はいろいろ戸惑うことが多いのは分かっているんだけれども、しばらくツイキャスを続けてみようかなと思います。
やっているうちに多少なりとも慣れてくるでしょうし、クラウドファンディングが終わった後も週1回位でツイキャスが継続できたらいいなと考えています。情報発信を増やせるし、活動内容をリアルタイムで伝えることができるからです。
前回のクラウドファンディングで、せっかくご支援くださった方とのご縁をつなげることができなかったことを、今後悔しているので、同じ轍を踏まないように、できることからやっていってみようと考えています。
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 5 | |
音声入力 | 13 | 1490 |
推敲・修正 | 9 | 1487 |
校正(2回) | 6 | 1494 |
タイトル画作成 | 5 | |
アップロード | 4 | |
計 | 分 |