こんにちわ。今日は「シンプルに伝えるのが、1番強い」という話をします。
10月5日に、クラウドファンディングをスタートしました。早いものでゴールまで残すところあと10日です。
この1ヵ月近く、私はクラウドファンディングのことで頭でいっぱいだったので、このブログでもクラウドファンディングに絡めて「伝える大切さ」を書いてきました。
ビジネスを成功させるためには自分の思いやサービスの良さを伝えることが大切ですが、クラウドファンディングも同じです。
伝え続けた先に、プロジェクトの成功があります。
クラウドファンディングの場合なら、プロジェクトがスタートしたことをまず友人に伝え、共感していただいてご支援をいただく。強い共感が育つと、友人がシェアをしてくれることがあります。それによって、プロジェクトメンバーだけでは届けられない1つ向こう側のコミュニティーにプロジェクトの情報が伝わります。
実際、何人もの方が、私の投稿をシェアしてくださいました。本当に嬉しくて、いつも感謝しています。ありがとうございます。
私は、クラウドファンディングでご支援をいただいた際に、どういったご縁でプロジェクトページに来てくださった方なのか、できる限り調べるようにしています。そうしたら面白いことがわかりました。
私のクラウドファンディングプロジェクト「学生に知ってほしい時間の真実:アニメーション制作プロジェクト」をシェアしてくださったM先生のお知り合いからご支援いただくことが多いのです。
なぜ、M先生のコミュニティーからご支援が多いのだろう?と思い、M先生がシェアしてくださった書き込みを見てみました。そうしたらM先生は情報のシェアをしてくださる時に「あらためて、ご支援をお願いいたします」と一言、添えてシェアしてくださっていたのです。
これか!!
無言のシェアや、私も応援していますといったシェアよりも、「ご支援いただきますようお願いします」の一言があるシェアの方が、圧倒的に影響力があるのが明らかでした。
これは、クラウドファンディングに限りません。
自分が、誰かに何か情報を伝えるとき、読者にどんなアクションを起こしてほしいのか? 希望があるのなら、それを端的に伝えるのが1番に効果があります。
最近、Instagramなどでは“におわせ”が流行っているようだし、そもそも日本では行間を読むや、空気を読めという風潮があります。
そうした一種の奥ゆかしさは、日本特有のコミニケーションですが、自分の希望(要望)が叶えられる可能性は低くなります。
「こうしてくれたら、嬉しいな」と思うことがあるのであれば、それはシンプルに率直に伝える。これが自分の希望を叶える1番の近道だと改めて感じました。
ということで(笑)。私も率直に伝えたいと思います。
「学生にしてほしい時間の真実:アニメーション制作プロジェクト」のクラウドファンディングは残り10日しかありません。さらなるご支援をお願いいたします。
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 8 | |
音声入力 | 8 | 1195 |
推敲・修正 | 7 | 1221 |
校正(2回) | 4 | 1222 |
タイトル画作成 | 5 | |
アップロード | 4 | 1230 |
計 | 36分 | 1230 |