こんにちは。今日は「年表作りからやってみよう@小冊子の作り方」の話をします。
今、私を悩ましてるのは小冊子の第二版作成です。
これは先月までやっていたクラウドファンディングのリターンに用意している小冊子「痴漢抑止バッジの挑戦」の話です。
クラウドファンディングにご支援くださった方々へのリターンに、小冊子をつけることを決めてあります。この「痴漢抑止バッジの挑戦」は2017年1月に第1版を発行しました。
当時500冊作ったのが、今は手元に4冊ぐらいしか残っていません。ご支援者の方に届けるため、新しく印刷するこの機会に加筆修正して第二版にしようと考えています。
誤字脱字を修正するのはもちろん、2017年〜2020年までの活動を加筆したいと思いました。この4年間に起きた社会の変化も、書き残しておきたいと考えています。
今も電車内痴漢犯罪は起きていて、毎日のようにニュースになっています。課題は何も解決していなくて、社会は全く変わっていないようにも思います。だけど、確実に少しずつ変わってきているんです。
ところが、先月から、この作業に取り掛かろうとしているのに、全く書けていません。理由は簡単で頭の中が整理できていないからです。
この4年間で何があったから、今がこうなっているのか? 今回の加筆修正は、今までの活動を振り返る良い機会です。なのに、私の脳内は混沌としていて、埋もれている記憶もいくつもあって、何をどう書いていいのかわからなくて困っています。
自分が経験してきたこと、見聞きしてきたことだから、それを書けば良いわけなんですが、いざ人に伝えようと思った時に、情報の整理ができていなければ、文章に表すことができません。
困ったあげくにようやくたどり着いたのが「まず情報整理しなくちゃ」というごく当たり前の事でした。
そこで、社会と痴漢抑止活動の動きを一覧表にしてみました。
日々をみれば、毎日同じような事の繰り返ししかしていないんだけれど、やっぱり少しずつ確実に変化が起きているのだと改めて感じます。
「文章を書けない時は、脳内の情報が整理できていないんだな」と改めて身に染みました。
一旦整理した情報を、今度はどんなふうに文章に落とし込んでいくのか考えなくてはいけません。まだまだ先は長いなぁ…(でも、時間はない!)と不安になっている今日この頃です。
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 6 | |
音声入力 | 6 | 970 |
推敲・修正 | 8 | 951 |
校正(2回) | 5 | 967 |
タイトル画作成 | 4 | |
アップロード | 3 | 987 |
計 | 32分 | 987 |