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小冊子の役割@市民活動編

小冊子の役割@市民活動編

こんにちは。今日は「小冊子の役割@市民活動編」について話をします。今回の話は、私の経験が元になっています。

 

私が、小冊子「痴漢抑止バッジの挑戦」をつくったのは、2017年1月です。

 

一般社団法人 痴漢抑止活動センターの営業ツールとして作りました。共感発生装置の位置づけです。

 

これまで、ことあるごとに「小冊子を作ってよかった〜〜!」と実感しています。

 

痴漢抑止活動を始めて6年目に入りますが、これまでに200回以上メディアに取り上げられています。こうしたメディア露出の高さも、この小冊子が後押ししてくれました。

 

インタビューや取材申し込みがあったときに、お会いした方には必ずこの小冊子を手渡しています。小冊子を読んでくださった方からの共感率が、半端ないのです。

 

お話の中だけでは伝えきれなかった活動の理念や根底にある思い、活動を始めたきっかけなどが小冊子には書かれています。整理された情報を届けられるのです。

 

2019年12月には、クローズアップ現代+に、痴漢抑止バッジを取り上げていただきましたが、その時のディレクターは、この小冊子に付箋紙をびっしりと立ててくれていました。

 

思わず「小冊子の写真を撮らせてください!」と言いたかったのですが、とてもお忙しそうだったので言えなかったのが心残りです。

 

通常、メディアは一度、記事に取りあげたテーマや話題を続けて掲載することはありません。けれど、痴漢抑止バッジは、同じ媒体から二度三度と取材が入っています。社会性のある活動なのももちろんですが、この小冊子による共感力が働いているからだと考えています。

 

もちろん、小冊子はメディア以外の方にも配布しています。5年間で500冊を配布しているので、年100人に渡してきた計算です。

 

その中には、鉄道関係者や政治家の方々なども含まれています。

 

共感が高いと自然と次のアクションにつながります。それが痴漢抑止活動のプロジェクトを推進する力になってきました。

 

今の時点ではまだ言えないのだけれど、大きなチャンスもいただけました。もし、小冊子を作っていなかったら、今のような展開は起きなかったと思っています。

 

書籍を出すのはハードルが高いけれど、小冊子なら気軽に作れます。名刺+αのツールとして作成するのをお勧めします。



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