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ステップ9 タイトルを決めて、本を出そう!

こんにちわ。マイメディアの松永弥生です。

 

あなたの本を出版するために

電子書籍出版「書込み式・企画書シート」に記入してきました。

今日で、いよいよ完成します。

 

これまで12個の問いに答えていただきました。

いかがでしょうか? 

企画書シートはバッチリ埋まっていますか?

もしかしたら、最初にシートを見たときには、

「どうやって書いていいかわからない」と思ったかもしれませんね。

 

毎日、届くメールに沿って、ひとつひとつ考えていくと、

あなたの中から、答えが見えてきたのではないでしょうか?

 

誰かに質問されると、

それに答えようとして心と頭が動きはじめます。

すぐその場で見つからない答えも、一晩たってふっと閃くこともあります。

 

シートを書き進めるうちに、

あなたの思考が深まっているはずなので、

今一度、1〜12を読み直してみてください。

 

しっくりこないところがあったら、書き足したり書き直したりしておきましょう。

ここで企画書を作り込んでおけば、後々の苦労を軽減できます。

時間を掛ける価値はあります。

 

そうは言っても、いたずらに一人で思い悩んでいても、前に進めなくなってしまいます。

煮詰まってしまったなぁ…… と思ったときには、

いつでもお気軽にメールやチャット相談にお申し込みください。

 

さて。

大丈夫! すべての質問に答えました!! という場合は、

いよいよ最終ステップです。

 

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12)タイトル(仮)と締め切りを決める

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あなたの書籍に、どんなタイトルをつけますか?

 

目次を作成するときに出てきたキーワードや、

既存本と差別化になるワードを上手に使い、

キャッチなタイトルをつけましょう。

 

ここでつけるタイトルは(仮)です。

なぜなら、

原稿を書いているうちに、もっとよいタイトルを思いつくことが多いからです。

 

「だったら、あとで考えてもいいよね」

 

と思われるかもしれませんが……。

やはり、(仮)でかまわないのでタイトルは必ずつけましょう。

 

タイトルを掲げておくことで、

執筆中にテーマからブレずに原稿を書き進められるからです。

 

13)あなたの本に、どんなタイトルをつけますか?【タイトル案】

 

を書き込みましょう。

 

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13)出版予定日&締め切り

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最後に、大切なものを決めます。それは……

 

出版予定日です!

 

電子書籍は、誰でも自由に出版できます。

逆にいうと、自分が動かなければ決して出版されません!

 

出版予定日も自分が決めないかぎり、誰も決めてくれません。

 

あなたは、何年何月何日にこの本を出版しますか?

 

私がクライアントさんのコンサルする際に、

この質問をした場合、圧倒的に多い答えは

 

「特に急いでいません」

「いつでもいいです」

「年内に出版できれば……」(打ち合わせがいつであっても)

 

です。

 

残念ながら、上記の答えはNG! です。

 

「いつでもいいから、出版できればいいな」と思っていたら、

 

どれだけ待っても、Amazonに著者としてあなたの名前が

掲載されることはないでしょう。

 

ご自身で「201X年X月X日に本を出版する!」と決めてください。

 

テーマに沿った記念日や会社の創業日などを

出版予定日にするのは、いいアイデアです。

 

なぜなら、

出版記念として販売促進がしやすくなるからです。

一番いいタイミングを出版予定日に決定しましょう。

 

14)この本を出版するのに、一番いいタイミングはいつですか? 【出版予定日】

     年   月   日

 

出版予定日が決まったら、そこから逆残して締め切りを算出します。

 

ちなみに、原稿が書き上がった後に行う作業は多岐に渡ります。

原稿の校正と修正は、もちろん必要です。

 

電子書籍にするためにWordや一太郎で編集。写真の準備。

Amazonにアップして、端末で正しく表示できるか確認。

……etc.

ここでは、ざっくりと書きましたが、

やることはたくさんあります。

 

ちなみに私はクライアント様には、

「出版予定日の40日前に原稿をください」と伝えています。

これをひとつの目安にしてください。

 

あなたが、出版サービスを利用せずに

自分で初めて電子書籍化するのであれば、

さまざまな情報や設定を調べながらの作業になるので、

もう少し余裕をみて、原稿の締め切りを決めてください。

 

出版予定日を決めて、

締め切りを逆算すると、次にやるべきことが見えてきましたね!

 

そうです。

 

さぁ、締め切りに向けて原稿執筆を始めましょう!

 

あなたの本が、Amazonに並んだら、ぜひ私にもご連絡ください。

微力ながら、ブログやサイトで紹介しあなたの本の販促に協力します。


あなたの著書を読むのを楽しみにしています。

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