【大阪】文章力、ブログ更新、プレスリリースサポート、電子書籍・小冊子出版の原稿作成 など。「文章で伝える」についてのお悩みを解決します!
最近は生成AI夢中です。ChatGPTに恋していると言ってもいいくらい(笑)生成AI関連のブログをアップしていきます。
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広報初心者のお悩み解決!

広報初心者のお悩み解決!
こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。

 

今日は初心に戻って「広報初心者のお悩み」を解決していきます!

 

初心者の悩みは、パターンは決まってます。次々、解決していきますので読んでくださいね。

 

お悩み1)予算がない

Q)これに関しては先日「広報と広告は違います。私が遭遇したトラブルもセキララに書きました。」で書いたように、広報は無料です!

 

広告を打ったり、CMを流したり、ポスター掲示、タイアップ記事掲載などは、もちろん費用がかかります。でも、広報は無料なんです。掛かるのは、人件費のみ。予算に限りがある中小企業には嬉しいやり方ですね。

 

お悩み2)私が(当社が)出してもいいの?

Q)もちろん、OKです!

 

なぜなら、記者は常に新しいネタを探しているからです。ニュース性のある情報はどこのマスコミも大歓迎です。

私は新聞やTVを見て、自分のところに届いていないロボットニュースが流れていると、悔しくってジタバタしちゃいます。私にも、プレスリリース送ってください!! と、そのたびに思います(笑

 

お悩み3)何を書けばいいの?

Q)ネタは自分で作る!

 

例えば、新商品・新サービス・新たな取り組み・イベント。

そういったものを時事問題や、社会の情勢・課題に絡めて発信してみましょう。今ならSDGs(持続可能な開発目標)は、広報担当者が必ず押さえておくべきポイントです。

 

お悩み4)どこに出せばいいの?

Q)プレスリリースを出す窓口は、いろんなところにあります。

 

私がお勧めしたいのは業界紙・業界誌、地元の新聞社やテレビ局です。いきなり大手の一般紙や週刊誌を狙うのは無理があります。なぜなら、競争が激しいからです。

あとどこの県にも記者クラブがあるので、そこに投げ込みもできます。

 

もう一つ絶対やってほしいのは、マスコミとパイプがある団体にプレスリリースを届けることです。これに関しては後日詳しく書きますね。

 

お悩み5)何を書けばいいの?

Q)事前にフォーマットを押さえておきましょう!

 

①宛名

②日付

③社名

④タイトル

⑤サブタイトル

⑥リード

⑦本文

⑧写真

⑨問合せ先

 


いかがでしょうか?

初めてプレスリリースを出そうとする時、どこから手をつけていいかわからない。何をしていいかわからない、というのが当たり前です。

でも基本を一つ一つ押さえていけば、実はハードルはそれほど高くありません。

 

初心者の皆さんに役立つ情報をアップしていくので、これからもこのブログをチェックしてくださいね。


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