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企業ブログ執筆は、誰が適任? ○○○さん、ですよね

企業ブログ執筆は、誰が適任? ○○○さん、ですよね

こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。


今日は、企業がブログで情報発信する際に、誰が担当者になるのが最適かお話します。

 

コロナ禍で生活様式が変わりました。中には、自粛期間中のテレワークをそのまま推進する企業も多いとニュースで聞きます。

 

これから社内コミュニケーションも大きく変わっていくでしょう。社員同士はもちろん、経営者と社員の接し方も変化するでしょうし、同時に新入社員・中途採用の方式も変わらざるをえなくなるでしょう。

 

そうした中で、企業の情報発信は今まで以上に重要になると考えられます。

 

私はライターとして、中小製造業の経営者インタビューを多数経験してきました。

 

経営者の悩みで、皆さんおっしゃるのが人材採用です面接を重ね内定をしても、ご両親が「名前も知らない会社に就職するのは心配だ」と反対されて、内定辞退となるケースがあるというのを何度も聞いています。

 

一方で企業は、新人採用時にSNSやネットで応募者の名前を検索し、どんな情報発信をしているかチェックすることもあるそうです。

 

実はこれをやっているのは企業の人事だけではありません。学生もネットで企業の情報を当然集めています。

 

ある学生の書き込みには「企業のホームページから経営者の顔や発言が見えてこない。日々、何を考えて仕事をしているのかわからないのが残念だ」という意見がありました

 

ホームページには、社是や理念、ミッションが掲げられており、社長のコメントもあります。けれど、ブログやSNSで情報発信してる経営者がほとんどおらず、何を感じ、考えているかわからない、人間性が伝わってこない、その会社、社長のもとで働いていいのだろうか不安になるというのです。

 

もっともだなぁと私は思いました。

 

大手企業でしたら、経営者インタビューがメディアのサイトに載っていることもあるのですが、中小企業では、そういったケースもほとんどないでしょう。

 

私は、中小企業こそブログは経営者が書くべきなのではないか? と思うようになりました。

 

もともとブログやSNSでの情報発信は、自社のことを一番思っていて、商品やサービスに思い入れの強い人がやるのが最適です。それって、経営者本人をおいて他にいませんよね。

 

経営者でしたら、ブログに書くネタは山のようにあるでしょう。けれど多忙な経営者に、ブログを頻繁に更新する時間を取れる人はほとんどいないはずです。

 

そういう方にこそ、私は音声入力を進めたいと感じています。

 

音声入力なら、執筆の時間を大幅に削減できるだけではなく、社員との分業作業も可能になるからです。

 

ブログ執筆の分業作業については、また日を改めてお話します。






〈ブログ作成記録〉
 項目 所要時間(分) 文字数
 キーワード出し11
 音声入力71019
 推敲・修正111052
 校正(2回)41053
 タイトル画作成5
 アップロード61076
 計44分1076

 マイメディア 

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