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○○○とプレスリリースは、ワンセット!

○○○とプレスリリースは、ワンセット!

こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。

 

今日は、「展示会に出展するのなら、プレスリリースを出しましょう!」のご提案です。

 

実は、私は今日、久しぶりに展示会の取材に行きます。コロナ自粛に入ってから、あらゆるイベントが延期・中止になり、ライターとして取材に行くこともなくなりました。本当に久しぶりです。

 

今日の展示会は、「メンテナンス・レジリエンス2020大阪」。これは、建設や土木業界の展示会です。

 

建設業界や土木業はIT化が難しい業界ですが、近年、急速にIT技術が浸透してきています。私は長年ロボットや製造業の取材をしてきているので、今回の展示会は非常に楽しみにしていました。

 

事前に公式サイトを見たり、出展者情報をチェックしているのですが、これがなかなか思うような情報が手に入りません。

 

展示会の開催が、コロナの影響でギリギリまでわからなかったため、出展者の方々も準備期間が短かったと伺っています。そのためもあってなのか、プレスリリースがほとんど出ていないのです。

 

200社以上のブースが並ぶ会場で、どの企業さんが魅力的な新商品・新サービスを出しているのか、歩きながらチェックするのは非常に厳しいものがあります。事前に入手できる情報があれば、チェックしておきたいのがライターのホンネです。

 

いくつかプレスリリースやニュースリリースを出してる企業さんもありましたが、「出展します」という参加表明だけだったり、展示する製品名を掲載しているだけのものも見受けられました。

 

「あぁ〜、もったいないなぁ……」と思ってしまうのです。

 

下世話な話ですが、展示会には出展するだけで大きな費用がかかります。

 

多くの企業がプレスリリースを出していないのならなおのこと、きちんとしたプレスリリースを出すだけで1歩リードできます!

 

これまでも私は多くの展示会を取材していますが、編集部からプレスリリースを提示されて「ここを重点的に見てください」と言われることもあれば、自分でチェックしたプレスリリースで予習をしていくこともあります。

 

実は、私は展示会に出展したことがあるので、出展前の準備の大変さはわかっています。忙しくて、そこまで手が回らない! というのももっともです。

 

けれど、その忙しい準備の中に「プレスリリース作成・配信」のタスクも盛り込んでおいてほしいです。なぜなら、出展の意義が何倍にも膨らむからです。

 

せっかくの貴重な機会なので、展示会とプレスリリースはセットだと捉えて、積極的にプレスリリースを出してほしい。そう思います。

 

さて。今日はどんな企業さんの新技術に出会えるか? 楽しみに取材に行ってきます「!



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