こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。
今日は、ライターの仕事で執筆した記事の紹介をします。
コロナで、春からあらゆるイベントや展示会が中止・延期になってしまいました。
そんな中で、自粛が解けた7月末に大阪で「メンテナンス・レジリエンスOSAKA2020」が開催されました。これは、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備レジリエンス向上を目指し、業界が一堂に集まって技術・情報交流をする場になっています。
生産設備から社会インフラ、各種災害対策まで、メンテナンスとレジリエンスに関する最新の製品・技術・サービスが集まっていました。
この展示会の直前に、アイティメディア BUILT編集部からご依頼をいただき取材に行ってきました。
私はこれまで、長年ロボット関係の取材をしてきました。ロボット展示会では「〇〇をつくりました!」と最先端技術の展示が多かったのですが、メンテナンス・レジリエンスOSAKAでは、「災害現場でドローンがこのように使われています」と、それまで長年、見守り続けてきた技術が社会で実用化されているのを知ることができ、非常に嬉しかったです。
7本書いたうちの、4本が掲載されましたので、こちらでご報告させていただきます。
コンクリ構造物の強度を探査するアンテナと、コンクリ内部温度を測定するセンサー「SmartRock2」
KEYTECは、コンクリート構造物を対象にした非破壊検査の機器を展開している。なかでも、ワイヤレスコンクリート温度センサー「SmartRock2」は、鉄筋に直接取り付けて、コンクリートの内部にセンサーと本体を埋込み、ワイヤレスでスマートフォ…
職人と一緒に働く「トモロボ RTM1-X1-A1」に、省人化を実現するサポート装置が登場
建ロボテックは、人と協働して鉄筋結束を行うロボット「トモロボ」に、横移動を可能にする補助装置「トモロボスライダー」を2020年7月に発表した。トモロボスライダーの導入で、これまで2人必要だったロボットのオペレーターが1人で済むようになり、一…
床面ひび割れのAI検査ロボ「Floor Doctor」に、AR機能搭載の新型機
イクシスは、床面ひび割れ検査ロボット「Floor Doctor ver.2」の試作機を開発した。Floor Doctor ver.2は、従来機と比較し、iPadのAR機能を利用して自己位置推定ができるようになり、壁際での点検にも適応するよう…
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 3 | |
音声入力 | 3 | 523 |
推敲・修正 | 5 | 527 |
校正(2回) | 3 | 527 |
タイトル画作成 | 8 | |
アップロード | 10 | 557 |
計 | 32分 |