こんにちは。経営者のための文章コンサルタント松永弥生です。
今日は、デスク作業につきものの肩こり解消についての話です。
私は、起床するとすぐにパソコンの電源をオン。朝活でブログを書くのを始めとして、原則1日中パソコンの前に張り付いています。気分転換は、SNSやネットサーフィン。夜は、ネットでドラマを見ているので、朝から晩までパソコンと共に過ごしています。
そんな生活だから、当たり前のように肩こりがひどい。
これまで、鍼灸やカイロプラティックス、ヨガ、逆立ち、ぶら下がり健康法など様々な手段を試してきました。
どれも、その時には楽になっても、翌日にはガチガチになってしまいます。だって、パソコン前にいる時間のほうが、体をメンテナンスしてる時間より圧倒的に長いのだから、仕方がありません。
継続した対処が必要なんだとわかっているけれど、それがなかなかできませんでした。
肩こりがひどくなると、背中の肩甲骨のあたりまでバキバキになってしまい、仕事の効率が著しく低下します。
特に、コロナの自粛生活が始まってから、外に出ることが減り日常の運動量が激減したため、肩こりはますますひどくなりました。
それで5月末に、朝活でブログを書き始めるのと同時に再開したのがヨガの太陽礼拝です。
太陽礼拝は、ヨガのポーズを組み合わせた一連の動作をいいます。インドのラジオ体操といった感じ。
友人のヨガインストラクターの青貝さんがYouTube動画で紹介してくれています。彼女の太陽礼拝動画は、前後にインストラクターさんの挨拶や解説が入っていません。動画をループで再生すれば、青貝さんの声に合わせて動くことができ、太陽礼拝の一連の流れを覚えるまでに最適な構成になっています。
この太陽礼拝を始めて最初の3日は、あまり効果を感じなかったけれども、続けていたら、肩から背中がスゥっと楽になりました。
2週間ぐらい続けて、身体が快調になったので太陽礼拝をサボるようになったら、またすぐに肩こりでガチガチになってしまいました(泣)
やっぱり、気が向いた時だけではなく、毎日の継続が必要。それ以外に肩こりを解消する方法はないのだと改めて痛感した次第です。
で。
この時、私は考え方が変わったんです。
夜、寝る前にヨガをやるのは、その日、疲れた体をいたわることだけど、起床後に行う太陽礼拝は今日1日を元気に過ごすためのヨガ。
肩が凝ってから、肩こりを解消するのではなくて、その日一日を快適に過ごすために対処しているんだ。という点に気づいたのです。
問題が起きてから対応するのではなく、トラブルが発生しないように事前に対処しておく。そうすれば肩こりで悩むことがなくなる。
そこに気づいたら、太陽礼拝が習慣化されました。
1日10回やりたいけれど、気がのらない時は2〜3回で済ましてしまうこともあります。時間や気持ちに余裕があれば、20回やることもあります。その辺は、無理せず続けると考えてゆるくしています。
問題が起きてから対応するのではなく、トラブルが発生しないように事前に対処しておく。
これって、仕事の姿勢にも通じるなぁと思いながら、今日も太陽礼拝をやりました。
肩こりがひどくなると仕事に差し障りがあるので、これからも太陽礼拝はマイペースで続けていきたいと思ってます。
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 6 | |
音声入力 | 8 | 1171 |
推敲・修正 | 14 | 1336 |
校正(2回) | 6 | 1436 |
タイトル画作成 | 9 | |
アップロード | 5 | 1445 |
計 | 48分 | 1445 |