こんにちは。今日は、クラウドファンディングに挑戦する人って、どう思われているんだろう? という話をします。
当たり前ですけれどもクラウドファンディングは、プロジェクトを立ち上げれば打ち出の小槌を振るったようにお金が集まるわけではありません。プロジェクトに対する自分の思いをきちんと伝え、「ご支援ください」とお願いする必要があります。
自分のやりたいことを叶えるために、自分の資金では賄えなくて、誰かに助けてもらいたい。そういう行動って、ネガティブな捉え方をされてしまうのではないか?
すでにクラウドファンディングを経験している私でも、そんな不安を持っています。
そこで気の置けない友人に、率直に「どう思う?」と尋ねてみました。
これは人によるんでしょうけれども、彼女の所には「クラウドファンディングを始めたから応援してください」というメールが割とよく来るそうです。これまでにも10件くらいメールをもらって支援しているそうです。
「だから、クラウドファンディングを応援してね」というメールをもらうのは慣れているよ。と言われて、ちょっと意外な気がしました。メールをもらった時には「新しい事業にチャレンジしようとしていて、すごいなぁ」と感じるそうです。
メールをいただいて支援するかどうかは、相手との関係性によるそうです。
これは、当たり前ですよね。
SNSのつながりだけで会ったことがない人でも、それまでの交流で嫌な印象を持っていなかったら「応援してあげたい!」と思い、支援してきたといってました。
これは、ちょっと意外な感じがしました。
「新しいことにチャレンジするから、応援してください」というのは、すごく親しい人や付き合いの長い人にしかお願いできないという思いが、私にはあったからです。
SNSはゆるく人と繋がれるツールと言われています。このゆるくつながる関係性って、大切なんだなぁと改めて思った次第です。
彼女からは、もしSNSつながりの人に、メッセージなどでクラウドファンディングの支援をお願いするのなら、「あと何日間でいくら必要です」や「目標金額が達成できなかったら、今までいただいたご支援も無駄になってしまいます」というのはきちんと伝えたほうがいいよ。とか、なぜそのプロジェクトをやりたいのかをきちんと伝えた方が支援しやすくなるというアドバイスもいただきました。
すごく参考になる意見を聞かせていただけてありがたかったし、勇気づけられました。
だから、皆さんにもシェアいたします。
ちなみに、今、私がチャレンジしているクラウドファンディング「学生に知ってほしい痴漢の真実:アニメーション製作プロジェクト」は、あと16日間で35万円を集めなければ、不成立になってしまいます。子ども達を電車内から守るための活動に、関心を持ってくださったら、プロジェクトページを見てください。1口3000円〜 ご支援を募っています。
応援よろしくお願いします。
項目 | 所要時間(分) | 文字数 |
キーワード出し | 5 | |
音声入力 | 7 | 971 |
推敲・修正 | 8 | 1031 |
校正(2回) | 8 | 1208 |
タイトル画作成 | 5 | |
アップロード | 4 | |
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