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クラウドファンディングが大変だった

クラウドファンディングが大変だった

こんにちは。今日は「クラウドファンディングが大変だった」という話をします。(過去形になってますけれども、まだ終わってません。あと3日残ってます!)

 

多くの方からご支援をいただいたおかげで、クラウドファンディングは目標金額を達成しました。ありがとうございます。20日の終了日前に達成できたので、今はネクストゴールを目指して、ギリギリまで頑張っているところです。

 

終わってないうちに振り返りをするのもいかがなものかという気もしますが、サクセスしたので、ここまでを振り返ってみます。

 

感想は、タイトルにもあるように「クラウドファンディングって、やっぱり大変」につきます。

 

クラウドファンディングを成功させるためには、いくつかのステップをこなす必要がありました。


①事前準備

クラウドファンディングに挑戦するためには、何はともあれ起案書が必要です。

何のためのクラウドファンディングなのか?

資金を集めて、何をしたいのか?

それによって世の中がどう変化するのか?

 

そういったプロジェクトの思いを分かりやすく伝える文章が必要です。

アイキャッチとしてバナーを用意したり、動画も用意しました。

プレスリリースも作成し、送っています。


②開始前

いきなりクラウドファンディングを始めるのではなくて、ある程度の時期になったらSNSを使って、友人知人に告知をしておく方が良いです。

 

このプロセスはあまり上手にできなかったなぁと反省しています。

 

松永が、何か新しいことにチャレンジするらしいという期待感が起きるように、SNSに告知できたらよかったなと考えています。


③クラウドファンディング開始

公開してからが、いよいよクラウドファンディングの本番です。

 

よい議案書をアップしたからといって、黙っていても支援が集まるわけではありません。

 

地道に、自分の友人知人に個別でお願いしたり、SNSを通じた情報拡散で、ご支援をお願いする必要がありました。

 

今回、私が非常にラッキーだったのは、クラウドファンディングを始めた3日後に、「大阪サクヤヒメ表彰」を受賞できたことです。

 

Facebookに受賞の報告をしたところ、大勢の方からいいね♡とお祝いのメッセージをいただきました。

 

「お祝いメッセージを下さる方は、私を応援して下さる方」という認識のもと、個別にお礼と、クラウドファンディングのご支援依頼をしました。

 

この時に大勢の方がご支援くださったのが、すごく励みになりました。感謝しています。本当にありがとうございます。

 

ほかには、5年前に実施したクラウドファンディングで支援くださった方々に、一斉メールで新たなクラウドファンディングを始めたことを報告し、ご支援を依頼しました。

 

あと、とても大変だったけど効果があったのがTwitterでのDMです。

 

私は、普段TwitterでDMを使って個別にコミニケーション取ったりはしていないんですが、フォロワーさんや痴漢抑止バッジプロジェクトにいいねをつけてくださっている方々に、1通ずつDMを送りました。

 

20人に1人位はメッセージを返してくださり、そこから何人かはご支援をくださいました。普段割と希薄な交流しかしていないのに、ご支援くださった方々に本当に感謝しています。


④メディアの活用

準備の段階でメディアに向けてプレスリリースを送りましたが、正直、あまり反響がありませんでした。

 

だけど、それでメディアでの拡散を諦めるのはもったいなさすぎます。

 

最近はジェンダー問題について取り上げているメディアは多く、執筆するライターも増えています。

 

ウェブで関連記事を見つけた時に、ライターさんのお名前があればTwitterアカウントがあるか確認しました。TwitterのDMをオープンにしている場合は、記事を見た感想をお伝えし、自分が今やっている活動を伝え、取材の依頼をしました。

 

これはかなり確定率が高かったです。

 

おかげで、これまで痴漢抑止バッジプロジェクトを取りあげていだいたことがないメディアにも、記事にしてもらうことができました。

 

メディアに掲載されると、プロジェクトの信頼感がアップするので、非常に嬉しいです。記事を書いてくださった記者の方々には本当に感謝しています。


⑤ツイキャスで情報発信

後半になってDM送信が1段落し、まだ目標金額に達成しなかった時にツイキャスで情報発信を始めました。

 

視聴してくださる方は少なかったのですが、ツイキャス後にすぐご支援いただくことが何度かありました。自分の言葉で、リアルに話す力強さを改めて感じました。

 

こうして振り返ってみると、1番効果があったのは個別のDMです。

 

すごく手間もかかるし、泥臭いしスマートな方法ではありません。正直、DMを送るのは怖かったです。だけど、1番効果があるのは間違いありませんでした。

 

ということで結論ですが。やっぱりクラウドファンディングは大変です。

 

ただ、こんな機会でもないと、自分の思いを知ってもらうために積極的に動くことはありません。

 

プロジェクトにご支援をいただけるありがたさはもちろんですが、短期間に5000人以上にクラウドファンディングを通じて痴漢抑止活動を知っていただけました。

 

今後、活動を広げていく上でも、クラウドファンディングにチャレンジする意義は十分にあったなと思っています。



マイメディアのブログというよりは、痴漢抑止活動センターの記事になってしまいました。テーマやターゲット、媒体が混乱している時点で、この記事はNGです。

 

私の脳内とっちらかっているのが、如実に表れていますね(苦笑)。

 

NGは承知で、このままアップしてしまいます。なぜなら、私のチャレンジがまだ続いているからです。

 

ネクストゴールでは国土交通省や文科省に対してアプローチをかけたいと言うのをゴールにしています。残り3日しかありません。ぜひご支援いただけるとうれしいです。よろしくお願いします。



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